家庭果樹園芸TOP |
“粗放”果樹園芸の すすめ |
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ジューンベリー 6月に実を収穫できるからJuneberryと いいます。木は細長く上へ伸び、けっこう 高くなりますが場所を取りません。 |
やや冷涼な気候を好みます。半日陰に 植えて、根元が乾燥し過ぎないようにします。 |
ブラックベリーは つる性なので、フェンスに 這わせて日に当たるようにするといいです。 |
夏にかけて、黒くなった実を少しずつ収穫します。 実が土に触れるとアリに食われるので注意。 |
ブルーベリー 冷涼地に向くハイブッシュ系3本、温暖地に向く ラビットアイ系4本があります。同系の中の違う種類 を数本植えた方が、実付きが良くなるからです。 (註:名古屋は暑いので、後日ラビットアイ系を中心に) 腐葉土やピートモスを混ぜ込んだ土壌をつくり、 植えつけます。夏にかけて、濃い青になった 実を少しずつ収穫出来ます。子どもが喜ぶので 小さいお子さんがいる家庭にはお勧めです! |
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←ヤマモモ(森口) 肥料要らず・農薬要らずの優れもの。 雄木・雌木があるので注意とかいいますが、 街路樹などで雄木はけっこう植えられている ようで、うちのも雌木1本だけで左のように 沢山実が成ってます。 毎年豊作。 熟れて地面に落ちた実は、庭で放し飼いに しているリクガメたちが好んで 食べています。『リクガメのいる庭』へ |
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←青実ハスカップ 北海道では野生で成っているものですが…。 名古屋圏では無理そう。 毎年なんとか生きてますが、実を 付けてくれたことはまだありません。 後ろにあるのは、スイートマジョラムの葉。 |
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富有柿 木はけっこう大きくなります(^^;。 日本の気候には最適です。 カキヘタムシの被害が多く、秋までに実を 沢山落とされますが、残ったものを収穫します。 イラガという毛虫も付くし、うちにある果樹の中では これに一番、農薬使用の必要性を感じてます。 柿も異種を二本植えた方がいいらしいので、 受粉用に筆柿も植えてますが、そこら中に あるので一本でもいいと思います。 |
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フェイジョアの花 ↓ 花が南国の花らしく、とてもきれいです。 |
フェイジョア(南米ウルグアイ原産)の 実については、10月〜12月の庭編へ フェイジョアはその花も、 食べることが出来ます。 |
⇒ | よく洗い、水気を切って砂糖のみを 加え弱火で。黒く熟した実のみ ですが、煮ると赤色に変わります。 |
⇒ | 味を整え、煮詰めて完成 |