リクガメのいる庭 "Tortoise's garden"
2010年春〜秋のアルバム
〜日本(名古屋近郊)で冬眠可能な地中海系リクガメを数匹飼育しています〜
ロシアリクガメ、ヘルマンリクガメ(ヒガシヘルマン)、ギリシャリクガメ(トルコ原産、イラン原産)など現在7匹。
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←2階のベランダから庭の一角を見下ろしたところ。植樹植樹13年目の オリーブの樹が有り、一面を覆うのはクローバー(シロツメクサ)。 ようやく実現したクローバーの庭。地道に種を蒔いて不要な草を抜いていき、 何年も掛けて実現。土が合わなかったのか、今まではどれだけ種を蒔いても 定着しなかったんです。 クローバーを中心に、リクガメたちが食べる野草 (タンポポ、ノゲシ、オオバコ、カラスノエンドウなど)は残し、6月には熟した ヤマモモの実、夏には熟したブラックベリーの実が落ちてカメのデザートに。 これでもう、エサやりも全く必要なくなりました。 写ってはいませんが、他にリクガメたちの食糧確保のため植えている ものとして、桑の木(葉っぱを食べる)、ウチワサボテンなど。 野菜では、サツマイモは地面を這う葉っぱがエサになり、芋自体もエサに。 モロヘイヤやミニトマトも一本植えておくとエサ用に便利。ゴーヤは 熟れ過ぎて黄色くなり落ちたものを勢いよく食べています。 |
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冬眠明けから、天気のいい日には 日向ぼっこしている風景が目立つ。 何匹いるかわかりますか?⇒ |
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クローバーの中を進む ヨルダン産ギリシャリクガメ。 |
プラ舟を使ったお手軽ビオトープ。ここの水を飲む ということはさすがに無い。 |