うちのハムスターたちの名前は､昔のルームメイトの名前から付けました｡

大胆な昼寝です。

ハムスターの飼育係は長男・４才！
（のはずだったんだけど…　やっぱり小学校入ってからにすればよかった…）
2001年作製
つがいで飼ってますが､ロボロフスキー種はハムスターの中では繁殖しにくいことで知られています。
《　とはいえそのうち青い顔して､　『里親さん大募集！』　とかやり出すかもしれません（＾＾；　》

そうそう､ロボロフスキーや他の小型（ドワーフ）ハムスターについて知りたい方､
いいホームページがいっぱいありますので､検索して調べてみてください（＾＾；。


飼育に絶対必要なもの：ケージ（カゴタイプや水槽）、給水ボトル、回し車、砂風呂、エサ、かじり木。

タッタッタ… 野生のハムスターはこんな小さい体で毎日 １キロも歩くそう。だから回し車は必需品です。

⇒ ⇒

ダァーー！ 高速回転！！もう見えません（＠o＠）

〜　う　ち　で　の　飼　い　方　〜

植木鉢ケージ　“観葉植物バージョン” （ユッカの木３本） 観葉植物を植えた､大きい植木鉢 （直径４８センチ）の中で飼ってます｡ 尚､観葉植物の中にはアボカドのように ハムスターにとって有毒なものもあります のでご注意ください｡ 内部の壁の高さは､２０CM もあれば 充分です（２５CM を推奨）。 植木鉢の中に､巣箱､餌入れ､回し車､ 給水ボトル､砂風呂､かじり木などを 入れてやります｡

つるつるのプラスチック製の植木鉢を使います｡ ざらざらした素焼きの植木鉢では､内壁を登れる ので簡単に脱走されてしまいます｡ ハムスターは基本的に木登りは下手です｡ だから低い木には登りますが､高い木には 登りませんので問題ありません｡ たまに､野菜やハコベなどの雑草を入れて あげます｡でないと葉っぱをかじられます｡ 冬はこの植木鉢ごと､室内用の小型ビニール 温室に入れる予定です｡
	植木鉢内部の生活の様子（2001年5月撮影） ココナッツのハウスより､巣材に潜って寝ている ことの方が多いです｡
こちらは 植木鉢ケージ “サボテン・バージョン” 夏は観葉植物だと水やりを頻繁にしなければ ならず､内部が　ジメジメ　しがちです｡ でもサボテンなら､水やりはほとんど不要です｡ ハムスターは中央アジアなど乾燥した地域の 出身なので､湿気は嫌いなのです｡ 巣箱や砂浴び場には､スターバックスの コールド・ドリンク用プラスチック・カップ（ドーム付き ショートサイズ）を使っています｡ 廃物利用だし､ 穴の大きさもロボロフスキーにぴったりです。
	“サボテン・バージョン” ケージ内部の生活の様子（2001年8月撮影）｡ （柱サボテン３本、うちわサボテン１本） やはりハムスター用のペレットだけだと､給水 ボトルがあってもサボテンをかじりまくります。 野菜（キャベツ､コマツナなど）やかじり木を 入れたら､そういうことは無くなりました｡

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ロボ４コマ劇場

〜まだ水槽で飼ってた頃〜 水槽内の観葉植物の上によじ登り､ 脱走の機会をうかがう VAN（♂）。 しかし…
	あ〜ぁ、つかまっちゃった…。
今度は砂風呂からそ〜っと抜け出し､ 脱走の機会をうかがう…｡　そろりそろり… しかし…｡
	うえ〜んん。　またつかまっちゃったよ〜。 　　　　　　　　　　　　　　　　（おしまい）

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