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(工事中・写真のみ)

タイの高級創作料理レストランの話
(バンコク、名古屋)

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エスニック料理大好き!

 僕は名古屋で、こういう仕事をしている。外国から日本へ働きに来る外国人の技術者や調理師さんなどを呼び寄せる手続もしているが、仕事柄、どの外国料理店に腕のいい外国人調理師さんがいるか…を知ることが出来る。

 この旅行の少し前(2004年秋)、タイ人調理師(日本での就労ビザは『技能』)を呼び寄せるため、名古屋の新規タイ料理レストラン『サイアムガーデン』(名古屋市中区錦1丁目)の入国管理局申請をお手伝いさせて頂いたが、このときはバンコクでも指折りのタイ料理レストランからの、一流のシェフ数名の招聘手続をさせて頂いた。タイでも有名な料理研究家 Sisamon Kongpan 女史の推薦する、一流のタイ料理シェフたちだった。

 そのときのシェフが働いていた、バンコク内レストランのひとつが、シェラトン・スクムビット・ホテル内にある、高級タイ料理レストラン『Basil バジル』だった。 レベルの高いタイ料理関連の資料を、申請書類作成のため たくさん見ていた(見せつけられていた)僕は、「バンコクへ行ったら 絶対 この店に行こう!」と思っていたのだった。
←バンコクの日本語情報誌や、
『地球の歩き方』他のガイドブック
にも紹介されている、『バジル』。



バンコク3日目の夜⇒
それまでずっと屋台だったが、
高級なこの店にも入った。


 ちなみに、あまり大きな声では言えないが…。 日本で外国人の調理師さんがいる中華料理店やエスニック・レストランだからといって、必ずしも 『美味しい』 とは限らない。定住外国人がオーナーの店など、中には「親戚を出稼ぎさせたい」という理由で自国からコックを呼び寄せるケースも多い(例えば「姉の夫」とか「妻の弟」とか…)。 こうした場合、確かに「コック」には違いないが、「腕がいい」とは限らない…。コックもピンキリなのは、世界中どこでも一緒だ。
 また、南アジア系のレストランなど、偽コックの場合も多い(兄弟をコックということにして偽造書類をつくったり…)。インチキに手を貸すつもりはないので、こうした場合、もちろん申請手続の依頼はお断りしている (にも関わらず、半年ぐらいして その店へ行ってみると、どういう訳か ちゃっかり働いていたりするから不思議だ…(−o−;)。
 ともあれ、ここでは書けないいろんな話がある。引退したら、本でも書こう…(汗;。



 話を元に戻すが、バンコクの『バジル』のタイ料理は、洗練されていて、とても美味しかった。そもそもタイは屋台でも美味しく、ハズレの少ない国だが、手の込んだ高級タイ料理は特に美味しかった。

 タイ料理は決して、辛いだけではない。 一流のタイ創作料理を食べたい方、バンコクの上記レストランへ!
 
  または・・・ 上記の一流 タイ人シェフたちが来ている… 名古屋まで来て下さい!


    タイ料理レストラン 「サイアムガーデン」 Authentic Thai Cuisine "SIAM GARDEN"
      (2005年1月22日オープン)

所在地:名古屋市中区錦一丁目15番17号 (旧加藤商会ビル1〜3階) TEL: 052-222-8600
(予約した方がベターです)
営業時間:昼11:30〜14:00、夜17:00〜22:00 無休

(註)せっかく行くのでしたら、屋台でも食べれる普通のタイ料理ではなく、手の込んだ創作料理を試してみてください!
1階の厨房では、ガラス越しに シェフたちの腕前を見ることが出来ます(うわさでは 料理『業界人』もこっそり見に来てるらしい…)。

外観写真

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店内写真

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料理写真

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    サイアムガーデンのHPはこちら    関連サイト 名古屋都市整備公社

2005 タイ・フェスティバル in 名古屋 リーフレット


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