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食在広州(職在広州)
華南周遊・子連れ旅
 

時期:2004年5月 珠江デルタ一周(香港〜広東省広州〜マカオ)の旅
旅人:夫、妻、長男(6歳11ヵ月)、長女(3歳半)、次男(1歳3ヵ月)の計5名

☆子連れ旅行の参考になりそうなことは、青い太字にしています。ご参考になれば、幸いです。
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All About Japan 子連れ旅行  ←その道のプロがサイトを厳選して掲載する、ご存知All About Japan
 『子連れ旅行編』にてご紹介頂きました!
香 港   広 州   マカオ(澳門)
 キャセイ・パシフィック航空で香港へ。香港から、珠江デルタを反時計回りに一周して来ました(香港⇒深セン(土川)市⇒東莞市⇒広州市⇒珠海市⇒マカオ(澳門)市⇒香港というコース)


香港・九龍のホンハム駅より、鉄道で広州へ出発。
香港を出て中国へ。深セン(土川)を通過⇒

この後、東莞(近年、地の利のいい経済開発区として
日本企業から注目)を通って広州東駅へ到着。


広州到着後、うちの事務所のクライアントさん・周さん(某日本企業の中国法人「広州○順」の責任者)が取っておいてくれた
ランドマーク・ホテルへ移動。荷物を下ろした。

 周さんと飲茶。

 広州は飲茶の本場。 どれも絶品でした。
 店内は本当に賑やか…(てゆーか うるさい…(^^;)


広州市内の陳氏書院   
陳氏書院内にて、記念撮影。

ここは広州の陳さん一族が
お金を出し合ってつくったところ。

同族・同朋意識の強い中国人気質が
窺えます。

海鮮料理を中心にした、何でもあり!の広東レストラン。

ヘビ、カエル、スッポン、ゲンゴロウ…なんでもあります。
子どもたちは、ここが一番楽しかったみたいです。
←食在広州!

ちなみに広州の市場を楽しみにしていたが、
SARS流行の後でハクビシンとかそういうのは
全て撤去され、普通の漢方薬・乾物市場
みたいなのしか残っていなかった(残念…)。
広州ではプーアル茶がポピュラーです。

ホテル内で中国茶会⇒

広州をバスで出発。



バスは珠海市を通り、マカオ(澳門、MACAU)との国境?へ到着。

国は同じでも特別行政区のマカオへは、
IMMIGRATIONを通過しなければならない。
マカオへの入口

中国語とポルトガル語で書かれている。



←マカオ中心地の広場
聖ポール教会前の広場⇒
この界隈が、観光のメインです。
  
←マカオのシンボル 聖ポール教会跡
「エンリケ航海王子通り」⇒
 名物のエッグ・タルト。絶品です。
沖縄でもよく見た、石敢當   

 媽閣廟

1448年、航海の安全を祈って媽祖を祭るためにつくられた。
砲台跡にて⇒
←あまりにも有名な カジノ・リスボア

ちょっと見学したかっただけなので
子連れで入ろうとしたが呼び止められた。

  マカオの港をフェリーで出発。香港へ
 
 


香港島のフェリー・ポートへ到着。

中環地区へ移動   
 有名な飲茶の店『蓮香樓』(中環)

蓮の実餡入りの月餅などで有名になった店で、飲茶もやっている。いつもムチャクチャ混んでます。
同じテーブルの客たちが、食べる前に食器を
お茶で洗い出したのでびっくりした⇒

うちは知らずに食べてしまいましたが…
あまり丁寧に洗ってないらしい…(^^;
 
 香港空港はメチャメチャ広い!
 (搭乗はお早めに!)
帰りの機内にて⇒

バシュネットを使えたのは この旅が最後でした。
 



ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。自己満足、親バカの部分も多々あるとは思いますが、
個人のホームページなんて所詮はそんなもの。 ご容赦ください<(_ _)>。



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