INDEX オーストラリア(クイーンズランド)子連れ旅
時期:2004年4月〜5月 目的地:ブリスベン、ゴールドコースト、サンシャインコースト他
Queensland, AUSTRALIA. APR - MAY, 2004.
旅人:夫、妻、長男(6歳11ヵ月)、長女(3歳半)、次男(1歳3ヵ月)の計5人


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 『子連れ旅行編』にてご紹介頂きました!
ゴールドコースト不動産事情   ヒンターランド   サンシャインコースト   ブリスベン市内   オーストラリア・レンタカー事情

 SPECIAL THANKS ! (オーストラリア出発前、いろいろな方に情報を頂きました!)
 ☆ゴールドコーストに2年在住・Hさん。 ☆現在 オーストラリアのリタイア・ヴィザ申請中・南国暮らしの会 会員 I さん。
 ☆泣jューエイジ・イングリッシュスクール(三重県桑名市。うちの事務所のクライアントさん)の英会話講師・メアリー先生(豪 クイーンズランド州出身)
 今回の旅のポイントは、3人子連れのためとにかく“車で移動出来る”こと。飛行時間は長いが、@時差が少ない(1時間)・A衛生的・Bレンタカーで動ける・C子ども向けテーマパークが多そう…ということで、オーストラリア東海岸に決めました。(某旅行会社で名古屋発・大人1人6万7000円。他にイータス(ETAS:Electric Travel Authority System)という電子ヴィザの登録が、赤ちゃんまで必要。つまりうちの場合、5人分!)
 持ち物は全員の服、日用品、デジカメ、ビデオカメラ、折りたたみ式ベビーカー1、小児科でもらった薬 など。オーストラリアでも使える携帯電話(au のグローバル・パスポート)も持参。

【第1日目 出発日】 午前中まで仕事(子どもは小学校)をし、午後 名古屋空港へ向かい搭乗手続を済ませた。キャセイ・パシフィック航空機(香港経由)に乗り込み、途中、台湾の台北にも停まり、香港へ。夜11時過ぎの飛行機で、オーストラリア・ブリスベンへ向かった。


【第2日目 旅行の始まり】 翌朝午前9時50分、ブリスベン空港に到着。
 入国時、うわさで聞いてはいたがオーストラリアの検疫審査の厳しさに驚いた。桃を4個持ち込もうとして約20万円(1個5万円?)の罰金を払わされたという日本人の話も聞いたが、うっかり申告漏れで後から何か見つかると大変らしい。食品類の持ち込みには充分注意しましょう。
(オーストラリア・レンタカー事情その@)
 ブリスベン空港内にはレンタカー会社やレンタル携帯電話会社のブースがいくつかあった。早速、レンタカーを借りる手続をする(右写真)。3人子連れのため、車は空港で借り、最後にまた空港で返す予定。国際免許証の他、日本の免許証の提示も求められる。クレジット・カードも要。
 借りたのはフォードの中型車。オーストラリアは交通法規も厳格。生後6ヶ月までは乳児用のカプセルといわれるもの、6ヶ月から5歳まではチャイルドシートが必要だが、その中でも3歳以降は、体重によって着用義務かどうかが決まって来る。うちはチャイルドシートを2つ借り、車に取り付けてもらった。
 後日わかったが、ブリスベン空港からゴールドコーストへ行くのは、ブリスベン市内へ出るのよりわかりやすい。到着後まずブリスベン市内へ出る案もあったが、空港からそのままゴールドコーストへ行って良かったと思う。オーストラリアは右ハンドルだし、道もいいし運転しやすい。
 空港から1時間ぐらいのドライブで、ゴールドコースト市内へ着いた。途中、子どもが木の上に何かを見つけ、脇に駐車して見ると、沢山のコウモリがぶら下がっていた。
 ゴールドコースト到着後、インターネットで予約しておいた宿泊施設(コンドミニアム)を探した。サーファーズ・パラダイス地区の中にある、ENDERLEY GARDENS HOLIDAY RESORT(右写真)に3泊した。

 ちなみに日本からインターネット予約したときは、返事が来るまでけっこうかかった(これがうわさのオージー・タイムか…)。インターネット予約する場合は、余裕をもってしておきましょう。
 予約した部屋はタウンハウス形式(日本でいうメゾネット・タイプ)で、内部に階段があり2階に分かれている。リビング、キッチンに、バス・トイレがふたつずつ。ベッド・ルームもふたつ。洗濯機と乾燥機付き。
 ゴールドコーストのアコモ、特に借りることが出来るコンドミニアム(日本でいう分譲マンションのようなもの)は、大きくふたつに分かれる。ビーチに近い高層型(何十階)コンドミニアムか、少し奥まったところにある低層型(3〜4階)のコンドミニアムで、うちは後者を選んだ。好みの問題だと思う。付属の駐車場は大抵無料で、地下にある(ゴールドコーストは高いせいか、土地を目いっぱい有効利用してるのだろう)。共有のプールやジャグジーはほとんど付いている。オーナーが短期、長期の貸し出し(管理運営会社に委託)をしている他、実際に生活している所有者も多い。キッチンには一応、食器・調理器具等 何でも揃っている。元々オーストラリア人は週単位で借りて料理もしながら生活するのが多かったが、最近は日本人のロングステイヤ−も増えている。
 タオルや石鹸類は一応付いているが、冷蔵庫が空っぽだったので、買出しへ出掛けた。Colesという大手のスーパーマーケットは大きくて安かった(店は沢山あるが、右写真はサーファーズ・パラダイスの南の方にある、パシフィック・フェアというショッピングセンターの中にある支店)。
 牛乳、ジュース、シリアル、ヨーグルト、チーズ、お菓子、パン、バター、ジャム、スープ缶詰、調味料、オージー・ビーフ、オーストラリア・ワインなどの食料、洗剤などを買った。営業時間も長いし何でも買える。車さえあれば、日本からいろいろ持って行く必要は無い。

【第3日目】 曇り。午前中、ゴールドコースト南方へドライブ。ドライブしていて感じたのは、アジア系エスニック・レストランが多いこと。韓国料理、モンゴリアンBBQなどもあったが、特にタイ料理レストランがこの辺では人気があるらしい。40分ほどでカランビン地区に到着。いきなり、スーパ−ビー・ハニーワールド SUPERBEE HONEYWORLD という超マイナーなテーマ館へ入り、蜂蜜やプロポリス、蜜蝋(みつろう・BEE WAX)などを買った。蜂蜜はユーカリやマカダミア・ナッツ、タスマニアなんとかの木、ティー・ツリー(お茶の木ではない)のものなど、オーストラリアらしいのが沢山あった。
 その後、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ CURRUMBIN WILDLIFE SANCTUARYへ。
園内には小さな列車(右写真)が走っていて、催し物会場(ヘビのショー、野鳥のショー、アボリジニのショー等々)へ運んでくれる。
 左写真はコアラをバックに。
 右写真はカンガルーに餌付けしているところ。

 カンガルーやカラフルな野鳥に餌付け、コアラを抱っこ出来たりするテーマパークは、他にもいろいろある。日程・行きやすさに合わせて、ひとつ行けば充分だと思う。

その夜、レストランへ行こうと思ったが子どもが寝ていたので、コンドミニアムへ戻り、キッチンでオージー・ビーフのステーキをつくって食べた。うちみたいに子どもが3人もいると誰かしら夕食時に寝てたりするので、キッチン付きアコモデーションはとても便利



【第4日目】 快晴。朝、ゴールドコーストのビーチへ(右写真)。
 南半球の4月は秋だが、この辺りまだ、泳いでる人も沢山いた。日差しが強く、特にオーストラリアは紫外線が強いことで知られている。小さい子がいるので、昼前には引き揚げるつもりで行った。
 ビーチでアサリを取っている日本人のおじさんにあった。釣りのためのエサ探しだという。東京とオーストラリアを行ったり来たりの生活らしい。数年前からこういう人は増えているようだ。
 【何故か…メキシコ料理考】 その後、南へドライブし、名前は忘れたが地元民が集まってるようなビーチに寄ってみた。近くにあったメキシコ料理 MONTEZUMA'S で昼食。久しぶりに、ブリトーなどのメキシカンを食べた。
 ちなみに僕は、以前アメリカ(サンフランシスコ)に住んでいたとき、毎日のようにメキシカンを食べていた。メキシコ系の人が多く、メキシカンがカリフォルニアでポピュラーだったせいもあるが、やはり理由は、安くてボリュームがあって美味しく、栄養もあったからだ。特に昼食は、車でわざわざ 美味しい店のブリトーを一日置きぐらいで買いに行った。夕食時には行けなかったが、これはこの店が夕方以降 危ない地域(MISSION DISTRICTという治安の悪い場所)にあったためだ。
 豆類、野菜類、肉、チーズ、米と全部入ったのが本当のブリトーだ。ガカモレという香辛料が入った緑色のアボカド・ペーストも、よく食べていた。オーストラリアもそうだったが、このガカモレは普通、ボウルにいっぱいの量で どんと出て来る。日本で頼むと、醤油皿みたいな小皿にちょこっとだけ乗って出て来る…(ワサビじゃないんだぞ〜!(ToT))



 午後、車でゴールドコースト市内をドライブした。GCはビーチ沿いには中高層のコンドミニアムが多いが、市内をめぐる運河沿いには、一戸建ての豪邸が並ぶ(左写真)。車(道路側)からだと玄関側しか見えないが、運河に面したバックヤードには大抵、ボートに乗れる船着場が付いている。
 ちなみに、オーストラリアでもこういう豪邸は2〜4億(日本円)はする。

 オーストラリア、特にゴールドコーストは数年前から不動産バブルで、タイミング良く3〜4年前に買った人たちの中には、その後転売して大儲けした人が日本人でもいる。ちなみに日本人には不動産を購入する上での制約が有り、新築しか買えず、また売るときもオーストラリア人にしか売ることが出来ない。 

夕方、中心部のサーファーズ・パラダイスへ戻り、次の日の運河クルーズ(大人1人 2時間:AU$36)に申し込んだ。夕食はタイ料理。


【第5日目】 快晴。まずチェックアウトし、荷物は車のトランクに入れ、駐車場へ放り込んだ。その後、地元の不動産業者に
頼んでおいた物件見学をさせてもらう(クラウンタワー・リゾートという高級コンド。居住用と宿泊用が混在している)。 妻は
一所懸命、ビデオを撮っていた。僕は「そんなもん、どーせ見ないのに…」とか思いながらも、気の済むようにさせておいた。

 午前10時過ぎ、鍵を不動産業者へ返し、2時間の運河クルーズに出発。ゴールドコーストが運河の街であることがわかる。豪邸はどれも、ウォーター・フロントでボートがそれぞれの庭の前に停泊している。 大手不動産企業『大○』の横○社長の家 なんかもあるらしい。

 クルーズ中の船からの眺め(右写真)⇒
 高層コンドミニアムと大邸宅が混在する、ゴールドコースト。

クルーズを終え、Cheveron Renaissance というショッピング・モールの中のカフェで昼食を取った。


午後2時過ぎ、車に乗り込み、ゴールドコーストから 内陸部のヒンターランド Hinterland へ向けて出発した。

地図を見ながら(やはりレンタカー屋でもらった地図が一番良かったです)、GCから西へ。やがて起伏の多い道になり、牧場なども出て来てのんびりした風景に(左写真)。

 地図では近そうなのだが、けっこう時間がかかった。おまけに道に迷い、途中見つけたワイナリーにも寄ってしまったため、中心部タンボリンへ着いたのは夕方4時過ぎだった。
 何軒かB&Bをあたってみたが、皆、うちの人数(大人2人・子ども3人)を聞くと「部屋が無い」という。別に意地悪ではなく、消防法という法律で、泊まれる人数が決められているため、小さい部屋は空いていても泊まれないのだ。この辺はアジアと違い、融通が利かない。またこの日は、Labor Day にかかる連休の週末だったため、宿はなかなか見つからなかった。

 仕方ないのでノース・タンボリンで地元の不動産屋さんに立ち寄り、聞いてみた。僕はこういうとき、いつも地元の不動産屋さんに聞くようにしている。日本でもそうだが、地元のことを一番よく知っているのは不動産屋さんだ。「B&Bは子連れではなく、カップル向きよ」と、不動産屋のおばちゃんは教えてくれた。
 「ふ〜ん、、そうなんだぁ…(^^;」 とか感心してる場合じゃなかった。既に陽はとっぷりと暮れていた。子連れでもOKそうなところを3ヵ所ほど教えてもらい、電話をかけて確認し、決めた。
 B&B BUNGUNYAH MANOR RESORT にチェックイン。1泊1部屋AU$165。夕食は近くのアイリッシュ・パブで食べた(アイリッシュ・シチューやギネスなど)。

【第6日目】 快晴。
B&B(左写真)での朝食時、カラフルなな野鳥が朝食を食べるところに来ていた。


朝食後、タンボリンにある Curtis Falls という小滝に向かう森の中の遊歩道へ入り、ベビーカーを折りたたんで、ブッシュ・ウォーキングをした(右写真)。

 たっぷり歩いて森林浴した後、今度はギャラリーウォークというこの地域の観光の中心(アンティークやみやげものの店、カフェ、レストランが多い)へ移動し、ランチを食べた。ゴールドコーストからのツアー客も多く、大型バスが雰囲気のいいカフェに横付けして雰囲気をぶち壊し、ひんしゅくを買っていた。いつも思うが、日本人のツアー客はポイントだけ見せられて終わりだし本当にかわいそうだ(本人たちは気づいてないのでいいかも知れないが…)。
 それに、日本人団体ツアー客は何故かフレンドリーじゃない人が多い…。 「日本語で話しかけてるんだから 返事ぐらいしろ〜!」 「バカかお前は? 見りゃ、日本人だってわかるわ!」 「新婚旅行のくせに 集団 で来るな〜!」 と、言ってやりたい…(^^;。

 その後、車で北方(ブリスベン方面)へ向かった。

途中、山火事危険度を知らせる看板やカンガルー飛び出し注意の看板を沢山見た(右写真)。ケアンズや北部テリトリーと違い、乾燥している地域なのだ。

 1時間半ほどでブリスベン市内に入った。が、Cityと呼ばれる市の中心部は、一方通行も坂も多く(サンフランシスコに似ていた)、グルグル回っていた。おまけに中心部に架かる大きな橋も通行止めになってたりして、気がついたらまたハイウェイに乗ってしまっていた。
 乗ったのは更に北のサンシャイン・コースト方面へ行く道だったため、そのまま行くことにした。当初はブリスベンで一泊してから行く予定だったのだが、「まだ陽も高いしこのまま行っちゃおう」ということになった。
 しかし、ブリスベン〜サンシャイン・コースト間は、ブリスベン〜ゴールドコースト間と地図上ではさほど距離の差が無いのだが、道が劣るせいか思っていたよりも大分時間がかかった。

 ようやくサンシャイン・コーストの端、マルチドールの街へたどり着いたときには、もうとっぷりと陽も暮れていた。この日も祭日の入った連休の日だったため、ホテルはどこもいっぱいだった。BEST WESTERN 系列のモーテルをやっと見つけて、そこに泊まった。この日はモーテル近くのタイ料理店で夕食。 



(オーストラリア・レンタカー事情そのA)
オーストラリアをドライブしていてよく目に付くのが、ラウンド・アバウト(左写真)という信号無しの交差点(ロータリー)。時計回りに交差点(ロータリー)へ入って行くのだが、ロータリーの中では常に右方向から来る車が優先となっている。十字路が一番多いが、三叉路、五叉路などいろいろなかたちのがある。
郊外へ行くほど多く、このラウンド・アバウトばかりになる。信号待ちしないで済むのは便利だが、これがいくつも続くと、大げさでなく目がぐるぐると回って来る。

もうひとつ、これもすぐに慣れることだが、ガソリンはセルフが中心(右写真)。GSで自分で給油口を開けて unleaded のを挿し込み、レバーを引くだけ。終わったら店のレジに給油機の番号を告げ、お金を払う。
また、オーストラリアはけっこう交通法規が厳しい。ヌーサで少しだけ(15分程度)駐車して歩いていたら、もう$20のチケットを切られてしまった(駐車違反。レンタカーの場合、最後にレンタカー屋さんにペナルティを報告し、払っておくこと。隠していると、大変まずいことになるらしい…)


【第7日目】 マルチドールのカフェで朝食を取り、サンシャイン・コーストの
ヌーサ・ヘッズ NOOSA HEADS
に到着。

ちょうど連休が終わる日だったため、午後からウソのように人が減っていった。皆、明日からの仕事のため、都会へ戻ったのだ。

 コンドミニアムもなんなく借りれた。

 Le Court Villas (1泊$98)。2BR、2階建てのコンド(右写真)。
 家の前に駐車場が付いていて、もちろんビーチまで歩いて行ける。
 ここに2泊した。

 洗濯機からなにまで全部付いているのは、子連れにはありがたい。

サンシャイン・コーストのビーチ

左写真後方の監視塔には、有名な SAFE GUARD
の人たちがいた。

ビーチ沿いには、お洒落なカフェやおみやげ物屋、
イタリアン・レストランとかが多かった。
雰囲気はいいが、とにかくお金の掛かるエリアだ。

サンシャイン・コースト地域の特徴は、街に高層の建物が無いこと。条例で、樹の高さより高い建物を建ててはならない と
決まっているからだ。個人的には、高層のコンドミニアムが立ち並ぶゴールドコーストよりも、ゆったりした感じでいいと思った。


【第8日目】 前日にヌーサ・ヘッズのインフォメーション・センターで申し込んでおいたボート・ツアーに参加。大人1人$65、子ども$45(4〜16歳) BBQランチ込み。

運転手さんを含め、全部で16名参加。
ボートは湾の奥深く入り、サンシャイン・リバーを遡って行く。途中、ペリカン、小さな鷲、コウモリのコロニーなどが見えた。蚊がうじゃうじゃいる湿地帯などを通って、更に進む。 
風景がよりワイルドになっていき、水が茶色く濁って来た。ティーバッグ・ツリーと言われている地元の木が、根っこから成分を出していて茶色くなるらしい(茶色を通り越して黒っぽいところもあった)。
海水も入り混じる川沿いで、マングローブの幼木が植林されていた。水に流されないよう、人口の管で固定されてあった。この辺り、オーストラリアの自然保護への取り組みがよくわかる。
やがて川沿いのところに着岸し、みんなでランチの準備を始めた。
ボートの運転手さんは、器用に鉄板をセットしてソーセージや肉、魚のグリルをつくり始めた。白ワイン、赤ワイン、ジュース…。よくこれだけ船に積んでたなぁ…と思うくらい出て来た。


この辺りクロコダイルはあまりいないようだが、オオトカゲ(左写真)はよく現われた。
泳いでるのもいたし、ランチしている近くでもよく見掛けた。



【第9日目】 ヌーサのコンドをチェックアウト。ビーチでお土産を買ったりして、それからブリスベンへ向かう。帰りの飛行機は翌日・ブリスベン空港からだが、ブリスベンまではけっこう距離があるし(3時間)、市内観光もまだしていないので、最後の夜はブリスベンに泊まることにした。
ブリスベン到着後、中心部 CITY の一方通行に翻弄されながら、なんとかホテルを見つける。

ブリスベン市内 BRISBANE
イギリス統治時代からの歴史的な建物もけっこう多い。坂も多いし、なんだか雰囲気がサンフランシスコに似ていた。

【第10日目 帰国日】 朝、CITYのカフェで朝食。空港へ向かった。ガソリンスタンドで満タンにして、空港のレンタカーを返した。結局レンタカーは空港で借り、空港で返した。オーストラリア子連れなら、チャイルド・シート付きレンタカーで動くのが一番楽だと思う(子どもの年齢にもよるが…)。 完


と、ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。自己満足、親バカの部分も多々あるとは思いますが、
個人のホームページなんて所詮はそんなもの。 ご容赦ください<(_ _)>。


名古屋で子連れ旅行愛好家族のためのサークルを主催しています。ご興味のある方、ご覧下さい。

海外“子連れ”個人旅行 愛好者サークル『旅の会 子連れ ごんべえ』


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